スイーツ本のフェア、はじめました☆

バレンタインの季節ですね。

チョコレート作りの本はもちろんなのですが、便乗して(?)

心とろけるような甘くてかわいくておいしそうな本や

チョコレートが食べたくなるようなお話をたくさん集めました。

そうしましたらテーブルの上が

びっくりするほどハッピーな感じになりまして。

もはやレジから見ているだけで幸せです。

 

今回はフェアの中から特にお気に入りの3冊をご紹介します!

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①「チョコレート屋のねこ」 ほるぷ出版 1400円

文…スー・ステイントン/絵…アン・モーティマー/訳 中川千尋

チョコレートの絵本、といえば、まずこちら。

さびれたチョコレート屋の気むずかしいおじいさんに飼われているねこ。

ある日「チョコレートねずみ」を食べた人たちは不思議な魔法にかかり

街じゅうがどんどんチョコレートだらけに……!!

チョコレート好きはもちろん、猫好きも悶絶しそうな

ヨーロピアンな雰囲気たっぷりの繊細な絵が美しい、素敵な本です。

 

②「A  WORLD OF FOOD もしもせかいがたべものでできていたら」

フレーベル館/1400円   文・絵…カール・ワーナー/訳…今井悟朗

とってもすてきな風景写真集…と思いきや(まあ思わないんですけど)

出てくるすべてを食べもので作って撮影しているという、すごい本です。

この表紙をよく見てほしいのですが(といってもそんなによく見えないと

思いますが)家はもちろん、雲とか道とかも、全部ですよ…?

各ページに設問があり、「ミッケ!」や間違い探し本のように

遊んで楽しめます。おいしそうでかわいくて工夫がいっぱい。

最後のページにすべての正体(材料)が種明かしされていて

大人も思わず「え、これも食べものだったの!?」とびっくりするはず。

 

③「東京パフェ学」 文化出版局/1400円 著…斧屋

夢より実を求めたい現実派のみなさんにおすすめの1冊。

パフェの美学をこと細かく詩的に、情熱込めて熱く語りつくします。

眺めるだけで思わず「はうっ…」となってしまうような

魅惑のパフェ写真もいっぱい。しかしながら本筋としては

いいパフェが食べられる店のガイドブックなので、

きっと今日行きたいパフェの店が見つかることまちがいなしです。

ベタですが、わたしは町田の中野屋に一度行ってみたい……!

 

 

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というわけで3冊ご紹介させていただきましたが、

おまけ的にもう1冊だけ。

 

「ねずみくんの小さな恋の絵本」 ポプラ社/800円

作…なかえよしを 絵…上野紀子

スイーツとはまったく関係ないんですが、

かわいすぎてどうしてもバレンタインにみなさんに触れてほしい本です。

画像で伝わりにくいのですが絵はがきくらいのサイズの小さな絵本。

「ねずみくんのプレゼント」と「どうしちゃったの?ねずみくん」

の2冊がセットになっています。

どちらも、照れも隠れもしないふたりのまっすぐな恋の気持ちが伝わる

すてきなおはなしです。こちらもさりげなく

スイーツフェアに紛れ込ませていますので、

よかったら店頭で読んでみてください。