気になるパンの本、いろいろ出てます

パン好きのみなさまであればすでにご存じのことかもしれませんが

パンの本ってやたらと出版されています。

で、自分も他の本屋で見かけたりしては

「こんなに似たような本ばっかりあってもねえ」と思いながらも

ついつい気になって手に取ってしまい

ついついタイトルをメモしてしまい

ついつい発注してしまうので

パンの本は日々続々とやたらに入荷しているわけなのです。

その中でも最近のヒット、気になる本など

いくつかご紹介いたします。

 

①「イラストパンレシピBOOK」 扶桑社/Ran/900円

パン作り界に新たなブームの予感。

というか、もうすでにかなり流行ってるのでしょうか?

要は金太郎飴や巻き寿司の要領で「絵」を作っていくのですね。

こういうのはパン屋で買うよりは、自分で作るのがいいんだろうなあ。

焼いて、ナイフを入れてみて、うまくいってたときのよろこびは

ただごとじゃなさそう。

プレゼントしたり、パーティーに持っていっても喜ばれそうです。

 

②「iacoupēのコッペパン」グラフィック社/イアコッペ/1400円

おとなり西日暮里駅の先輩パン屋さん「イアナック」

(等と書くとき、あれ、わたしはよく考えたらパン屋じゃなくて本屋か…と

ときどき自分の立ち位置を見失います。まあどっちでもいいのですが…)。

…のコッペ専門店「イアコッペ」が、サンドのレシピを惜しみなく紹介!

おいしそうなことはもちろん、家でも真似できそうなレシピがいっぱい。

また写真がいちいちどこまでもおしゃれでかわいいので

作らなくても見ているだけで楽しい本です。

 

③「おかしなパン」誠文堂新光社/池田浩明・山本ゆりこ/1500円

パンラボ主宰の池田さんと菓子研究家の山本ゆりこさんによる対談集。

まるで深夜ラジオさながらに二人が好き勝手に菓子パン愛を語りますが

プロ同士の剣のぶつかり合いがたまらない!

トークはときにヒートアップしすぎて

「おいしいクリームパンはパンとクリームが交錯しますね。

パンは香りがよくて、バターとか卵がリッチで、クリームとの違和感が

ないこと。そのあとにおいしいクリームが来て、パンをあっという間に

追い抜いて、クリームの世界に持っていく。クリームの爆発が終わると

パンで締めてまとめてくれるんです」などという宇宙へ。

トーク以外にも「ベスト板チョコタルティーヌを探す」

「ジャムの新しい食べ方を模索する」といった実験コーナーが異常に充実。

どのページも膨大な知識と考察に溢れていて

菓子パン好きの魂を必ずノックアウトしてくれる濃厚な本です!

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以上、ご紹介でした。いかがでしたでしょうか。

気になったらお店でページを開いてみてくださいね。