「子どもとおでかけ」がうまくいく本

もうすぐお盆休み。

毎年帰省や海外へ出かける方のラッシュのニュースがお決まりですが

連休が取れないお仕事の方や、

小さなお子様がいる方の中には

「遠出はいろいろと心配だし大変そうだ」と

お思いの方もいらっしゃるかと思います。

 

無理にお出かけをおすすめするわけではないのですが(笑)

小さなお子さんとのお出かけを楽しんでいる

かっこよくてすてきなママ二人の本が同時期に発売になったので

ご紹介させていただきます。

 

まず1冊目は「こころに残る 家族の旅」

元編集者であり、現在は暮らしのことを中心に

執筆活動をされている小川奈緒さんの本です。

家族ができてからの旅は、出費、スケジュール、準備…

大変だからこそ、よりかけがえのないものになり

喜びも深いものになるといいます。

 

ただ無謀に強行突破でこなしていくのではなく、

ケンカや不機嫌を回避するために相手を理解し、考え、

それぞれが楽しくいられる方法を丁寧に模索していく様子は

読んでいても「なるほど!」の連続。

例えば「子どもの願いを先に叶える」というやり方や

本、ぬいぐるみ、ぬりえ、ベビーカー……

旅の道具の具体的な使用テクニックまで

実体験をもとにしながら、エッセイのような心地よい文章で

書かれているのが魅力です。

子連れ旅行デビューがまだの方も、経験者の方も

きっと良い旅を重ねるヒントがたくさん見つかると思います。

 

もう1冊は「おやこデート」

こちらはイラストレーター、エッセイストとして

長く活躍されている杉浦さやかさんの実用的なお出かけガイド本。

「自分も楽しめないところには行きたくない…!!」という

ワガママさ(!?)が貫かれているのがこの本の最大の魅力。

たしかに、子どもとのお出かけのおすすめスポットとして紹介されるのは

子ども向けのミュージアムや、子どもだけが楽しい場所などが多いですね。

でも杉浦さんが紹介するのは、杉浦さんらしいセンスのいい場所ばかり。

親の趣味につきあわせる、というのとも違う

「第三の楽しみ方」が発見されているように思いました。

不二家レストランや昭和っぽさたっぷりのレトロな観光ホテルが

組み込まれているのも意外性があって面白かったです。

 

・・・・・

これ以外にも、店頭では「親子でおでかけ」のヒントになる本を

たくさん揃えております。

ぜひのぞきに来てください。お待ちしてます!