「おとうさん本」面白い本が続々入荷中です

パン屋の本屋には、お母さん&お子さんだけでなく

お父さん&お子さんで来てくださる親子のお客さまも多いので

お父さんのための育児の本も置いているのですが、

この数か月、異常に面白い「おとうさん本」が頻発しています。

どれもまじめに「父として教育を考え、実践する」というものではなく

子育ての大変さと面白さを切り取っているのが特徴でしょうか。

楽しく気軽に読める本ばかりなので

ぜひフラリと立ち読みしにいらしてください!

 

今日はその中でも特におすすめの本をご紹介します。

 

 

①「お父さんクエスト」小山健/ポプラ社/1200円

WEB連載のときからいつも楽しみにしていた育児マンガですが

ついに単行本になりました。

子どもができたよろこびや父親になることの戸惑い、

妻のさちこさんとのやりとりやお互いの心の動きを

本音で生き生きと描いていて、共感と笑いに満ちています。

これから初出産を迎えようとしている男性への

プレゼントにもいいかもしれません。

 

②「お父さん、だいじょうぶ?日記」加瀬健太郎/リトルモア/1600円

こちらも非常に笑いの多い1冊です。

ちょっと頼りなく、いつも奥さんに怒られている

「ダメなお父さん」の典型のような文章に

自虐と哀愁を感じてつい笑ってしまいます。

日記形式なのですが、短い文章の完成度の高さと

題材になっているお子さんの笑いのポテンシャルの高さがすごい。

インスタ映えから遠くかけ離れた「ダサかわ」な写真も魅力的です。

 

③「ヨチヨチ父」ヨシタケシンスケ/赤ちゃんとママ社/900円

少し前の発売になりますが、

「ダメ父」のバイブルといえばこれ。

ヨシタケさんの子育てのほぼノンフィクション? とも言える

つぶやきやためいきでいっぱいの本。

父親としてのダメさやママの恐ろしさ(笑)をかなり書いていて

女性ファンが減ってしまうのでは、と心配になるほどですが

逆に男性は共感100%で

「よくぞ言ってくれた!!」と思える部分も多いのではないでしょうか。

 

 

他にもまだいろいろけっこうあります、おとうさんの本。

 

かあいがもん「お父さんの日記」は

俳優・河相我聞さんのシングルファザー子育て記。

42歳の我聞さんに23歳と15歳の息子さんということで

もうかなり育ってしまっておりますが……。

男三人の家族の話はかなりハチャメチャで、文章の上手さもあるのですが

もうこの家族自体がそもそもテレビドラマのような面白さ。

家族のかたちはこんなにも自由で素敵なんだなと教えてくれる本です。

 

 

自由な新しい家族のかたちといえば

樋口毅宏さんの「おっぱいがほしい!」もかなりの衝撃度。

男の子育て日記、と書かれているのに

奥さんへの愚痴や恨みつらみが随所にちりばめられています。

が、しかしこればっかりは樋口さんに共感せざるを得ない……

というくらい奥さんの鬼っぷりがすごくて、

夫婦のバトルも一般常識からはかなり逸脱しております、はい。

男尊女卑的な家庭観を持った方がうっかり間違って読んでしまったら

気絶してしまうこと間違いなしです。

気になる方は店頭でそっと手に取ってみてくださいね。

 

 

・・・・・・

もちろんパン屋の本屋では普通の育児本も

たくさん取り揃えています!!(汗)

育児の息抜きに、そして育児の新たなヒント探しに……

ぜひお店を覗きに来てください。お待ちしています!