思わず食欲がわきあがる!おいしさいっぱいの本フェア

食べものや食べることをテーマにした本は本当にたくさん出ていて、

きりがないほどです。

私も食いしん坊なのでそういう本は大好きですが

今回はその中でももりもりと食べたくなるような、

食欲をダイレクトに刺激するような本ばかりを集めて

フェアをやっています。

食べものは食べるのもいいですが、それ以上に

見たり読んだりするほうがずっとおいしかったり

楽しかったりしませんか?

今日はそんな本の中から特におすすめの本をご紹介したいと思います。

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①「ギョウザ、春巻き、肉団子の本」藤井恵/主婦と生活社/838円

まずタイトルからしてワクワクしてしまいます。

これが「家庭でつくる中華の本」とかだったら

「ふーん」というかんじなのですが、

「え、なに?ギョウザと春巻きと、なんだって?」を

二度見してしまうような気になる単語。

具のバリエーションや冷凍後の再利用法など、内容も充実していて

3種類しか載ってない、という物足りなさはありません。

誰かが来る日も自信を持って出せる料理が作れそうな、よいレシピ本です。

 

②「世界一美味しい煮卵の作り方」

こちらはなんと20万部も売れているらしい異色の料理本。

やはりなかなか気になるタイトルですが、こちらはさすがに

煮卵のことばかりを書いた本ではありません。

「どれくらいの時間卵をゆで、何にどれくらい漬ければいいのか」

思考錯誤した末の最高の実験結果を惜しみなく公開しています。

何度も実験を繰り返すようなオタク的精神も面白いですし、

この他にも世界一美味しいトマトソースの作り方やパスタの茹で方も指南。

ふつうの料理本を見て挫折しがち、結局本を使わない、という

経験のある方にこそおすすめしたい簡単で画期的なレシピ本です。

 

続いて絵本を2冊ほど。

 

③「まないたにりょうりをあげないこと」シゲタサヤカ/講談社/1400円

白目のかわいいキャラクターが特徴的なシゲタさんの本。

一流レストランの厨房にいるまないたは実は生きていて、

食べたりしゃべったりすることができるのです。

普段から上に載せられたものを勝手につまみ食いしていましたが

今度は完成した料理が食べてみたくなって、コックのひとりに

お願いすることに……。

どうなる? たいへん! やばいやばい!

と、ドキドキしながら読めるたのしいお話です。

 

④「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」

サトシン作・よしながこうたく絵/講談社/1400円

アリたちが暮らす巣の上に、ある日謎の巨大な物体が墜ちてきた。

長老によれば、これは「あんまん」という伝説の

ものすごいおいしいあんこが大量に詰められた食べものらしい…!

《前代未聞の壮大なプロジェクトに立ち向かった男たちのアツい闘い》

なんてキャッチフレーズが似合うような、

まんま「プロジェクトX」のような展開が面白い。

アリのビジネスマンたちの世界もラクではないのです……。

はたしてプロジェクトは成功したのでしょうか。

そして、謎の物体はどうなったのでしょうか。

結末はぜひ本の中でご確認ください。

 

 

 

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他にもおいしそうな本、たくさんご用意しております。

お店にいらして、あれこれと手に取ってみてください!